​Logic Pro Xの音源を外部ストレージにインストールする方法


 

私は普段、MOTU社のDigital Performer 8を使っているのですが、今回音源も豊富なApple社のLogic Pro Xも導入してみることにしました。

パッケージ版はなくMac App Storeからのダウンロード版のみになります。

価格は23,800円(税別)とお手頃です。

 

Logic Pro Xのインストール

Logic Pro Xを、出先で使うMacBook Airにインストールしてみたいと思います。

まずはMac App StoreからLogic Pro Xをインストールします。

待つこと約7分、インストールが完了しました。

Logic Pro Xを起動してみると、サウンドループの基本コレクションのダウンロードが始まります。

 

こちらも待つこと約7分、ダウンロードが完了直前に、パスワードを尋ねてきますのでユーザーパスワードを入力します。

ダウンロードが完了すると、追加のサウンドを利用できますと出るので、続けるをクリックしてLogic Pro Xの起動を続けます。

適当にクリックしてLogic Pro Xの新規プロジェクトを作成します。

ここで一旦Logic Pro Xを終了します。

 

追加で音源をインストールしたかったのですが、50GBにも及ぶサンプルデータのインストール先が起動ディスク以外選べないので、内蔵ストレージの空き容量が20GBほどしか無いMacBook Airでは無理なのです。

このままだと追加音源がインストール出来ないので、シンボリックリンクを使い、インストール先を外部ストレージに変更することにします。

(簡単に言うと、Logic Pro Xを騙して起動ディスクにインストールしていると思わせます。)

 



 

シンボリックリンクの作成方法

・ライブラリ>Application Support>Logic

・ライブラリ>Application Support>GarageBand

・ライブラリ>Audio>Apple Loops

という3つのフォルダを外部ストレージの任意の場所にコピーします。

コピー後、念のため名前を変更してバックアップを取っておきます。

エイリアスでは上手くいかないので、移動先のフォルダのシンボリックリンクを元の場所に貼ります。

 

それではやってみましょう!

アプリケーション>ユーティリティ>ターミナルを起動します。

オリジナルのフォルダがある起動ディスク内のLogicフォルダを、ターミナルにドラッグ&ドロップしてパスを表記させコピーし、Logicフォルダの名前を変更します。

/Library/Application\ Support/Logic

GarageBandフォルダとApple Loopsフォルダも同様にします。

/Library/Application\ Support/GarageBand

/Library/Audio/Apple\ Loops

 

移動したいフォルダの場所である外部ストレージにコピーしたLogicフォルダを、ターミナルにドラッグ&ドロップしてパスを表記させコピーします。

/Volumes/DAW_HDD/DAW_Sound_Source/Logic

GarageBandフォルダとApple Loopsフォルダも同様にします。

/Volumes/DAW_HDD/DAW_Sound_Source/GarageBand

/Volumes/DAW_HDD/DAW_Sound_Source/Logic/Apple\ Loops

青文字は任意でつける名前です。

 

ターミナルに以下のコマンドを打ち込み、リンクを作成します。

sudo ln -s /移動したいフォルダの場所 /オリジナルのフォルダの場所

※移動先と移動元の間には半角スペースを挿入します。

上記に割り当ててみると下記のようになります。

sudo ln -s /Volumes/DAW_HDD/DAW_Sound_Source/Logic /Library/Application\ Support/Logic

sudo ln -s /Volumes/DAW_HDD/DAW_Sound_Source/GarageBand /Library/Application\ Support/GarageBand

sudo ln -s /Volumes/DAW_HDD/DAW_Sound_Source/Logic/Apple\ Loops /Library/Audio/Apple\ Loops

 

上記を1つづつターミナルに入力しReturnを押します。

パスワードを尋ねてきますのでユーザーパスワードを入力します。

エラーメッセージが出なければ成功です。

このように、ライブラリ>Application Support>Logicという見た目はエイリアスと同じ、アイコンの左下に矢印マークのついたフォルダが作成されます。

これで、ライブラリ>Application Support>Logic (シンボリックリンク)は、起動ディスク内にあるフォルダとして認識されます。

実際にはリンク先の外部ストレージのLogicファイルを読み込みます。

 

追加音源のインストール

再びLogic Pro Xを起動します。

画面上部のメニューのLogic Pro X>サウンドライブラリ>サウンド・ライブラリ・マネージャを開きます。

私の場合、すべてを選んでインストールすると、何故か容量が足りませんとアラートが出るので、上から順番にインストールしていきました。

かなり時間はかかりましたが、すべて外部ストレージにインストール出来ました。

起動テストをして問題が無いようなら、最初にバックアップとして取っておいたオリジナルのフォルダを削除します。

これでLogic Pro Xのインストール作業は終了です。

※作業を行う前にバックアップをとり、自己責任で行ってください。

 

という事で今回はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 


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